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スノードームな世界

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World Skater Rankings: Shall we dance?

ヴァーチュ・モイア組とデイビス・ホワイト組が大差をつける

icenetwork.comによる
08/16/2012




Icenetwork.comはベストダンスカップルの見解を元に世界ランキングの結論を出しました。テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア組がトップでした


1.テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア組(カナダ)3,680.50ポイント

2010年五輪金メダリストは長年のチームメイトであるアメリカのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト組と一進一退を繰り返す戦いをしている。1年後の展望ではアイスダンスの頂点に戻る方法を見つけようとしているでしょう。四大陸選手権と世界選手権での勝利が鍵となりました。


2.メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト組(アメリカ) 3,654.50ポイント

2011年世界選手権での金メダルを含むデイビスとホワイトの独走はGPファイナルの最後の勝利がクライマックスでした。彼らの幸福は四大陸と世界選手権で変わり、その二大会とも惜しくも2位に終わった。しかしながら彼らは4月の国別対抗戦でカナダ組を打ち負かし、2012年GPファイナルでライバルを退けることを目指しているでしょう


3.ナタリー・ペシャラ&ファビアン・ブルザ組(フランス) 2,788.10ポイント

クアラルンプールのペトロナスツインタワーはどの他のビルも小さく見せる。その2つのタワーとはヴァーチュ・モイア組とデイビス・ホワイト組のことです。どの組も彼らに近づくことができません。しかしもし少し下を見ると、ペシャラ&ブルザ組が残りの集団を率いているのがわかるでしょう。彼らはヨーロッパ選手権での根性のある勝利によって刺激し、GPファイナルと世界選手権で着実に銅メダルを獲得した。見る限り彼らが上位のレベルまで登ることが出来たのはFSのファラオとミイラの組み合わせが成功し、このランキングで3位を獲得しました。

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He's back! Skater Evan Lysacek to return to competition, has 'Olympic bug'
AUGUST 10, 2012



Eun Kyung Kimによる

アメリカ人フィギュアスケーターのエヴァン・ライサチェックは次のソチ冬季五輪でバンクーバー五輪で獲得した金メダルを守るために今年暮れには競技に復帰するとTODAY Friday で発表した。

2010年バンクーバー五輪後、休養を取ったが精神的にも身体的にも氷上に戻る準備が出来ていると話した。

「トレーニングと競争ほど僕を満足させるものはないよ。僕はすでに五輪の金メダルを持っているけど、もうひとつ欲しいんだ」と彼は言った。

27歳のライサチェックは数年前に世界選手権のチャンピオンと五輪王者の称号を手にした時とは同じ体のコンディションではないと認めている。しかしロシア南西にあるソチでの2014年ソチ冬季五輪への準備は出来ていると信じていると話した。

「僕はより賢く、効率的なアスリートにならなければいけない。だからトレーニング法は以前と全く違うけれど満足しています。ソチへのこの努力の積み重ねを楽しみにしているんだ」と述べた。

ライサチェックは10月にワシントン州ケントで開催されるスケートアメリカで競技に復帰する計画をしています。プログラムはすでに振付が終わり、アメリカ人ファッションデザイナーであるヴェラ・ウォンが音楽と衣装を選んだと彼は言っている。

「準備と仕上げにあと数カ月必要だから、10月には準備が出来るよ」と述べた。


ソース: TODAY in LONDON

写真: officialevanlysacek.com

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Evgeni Plushenko: “The dream of any athlete is to become Olympic champion”
AUGUST 03, 2012



2006年五輪チャンピオンであり、ソルトレークシティとバンクーバーで銀メダルを獲得したエフゲニー・プルシェンコはロンドン五輪の印象をコメルサント新聞(ロシアの経済新聞)に共有した。

冬季五輪で競う仲間についてお聞きします。
夏季五輪のロシア代表を応援していますか?

E. Plushenko:僕たちは仲間だからアスリートは皆お互いに応援していると思う、もちろん僕は特にロシアを応援しているよ


夏季五輪で最も好きな競技は何ですか?

E. Plushenko:もちろんレスリング、テニスと陸上競技さ


なぜ「もちろんレスリング」なのですか?

E. Plushenko:あなたも知っている通り、僕は格闘やキックボクシングもしている。でも自分自身のトレーニングのためにしかしていない。五輪では柔道やレスリングのフリースタイルも好きだよ


あなた自身の経験についてお聞かせ願います。オリンピックと他の試合とではどこが違いますか?

E. Plushenko:もちろんオリンピックはとても特別なイベントであり大きなお祭りです。大切なことは違うことにすべてのエネルギーと集中力を費やしてはいけない。最後まで集中することが必要であり、自分の試合にだけ集中すべきだ。僕の経験から言うと、五輪のときどこにも行きませんでした。選手村に座り、そこからめったに出なかったよ。



五輪での緊張は世界選手権よりもずっと大きかったですか?

もちろんです。とても大きなプレッシャーがありました。五輪は4年に1度しか開催されませんが、世界選手権は毎年行われます。世界チャンピオンの肩書は大きいと思うけれど、オリンピックは夢だ。どのアスリートもオリンピックチャンピオンになることを夢見ています。五輪には他の試合とは異なる準備が必要であり、会場の雰囲気も全く異なります。もう一度言いますが、オリンピックはただの試合ではありません。大きな、大きなお祭りです。


ソース:Kommersant

写真: evgeni-plushenko.com

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